1月21日はスイートピーの日!花言葉や歴史、楽しみ方を紹介
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せっちゃんの暮らしノート
1902年(明治35年)の1月25日、北海道旭川市で日本の気象観測史上最低気温となるマイナス41.0℃が記録されました。
これは、公式な最低気温として今でも日本の気象史に刻まれています。
実は1978年2月17日に北海道幌加内町母子里でマイナス41.2℃が観測されています。
ただし、こちらは気象庁の公式記録に含まれていないため、旭川市のマイナス41.0℃が今も日本の最低気温として認定されています。
マイナス40℃ともなると、息を吐くだけで一瞬で凍りつき、外に出ることさえ命がけ。
体感温度はさらに低く、暖房なしでは生活はほぼ不可能です。
日本の最低気温も驚きですが、世界にはもっと過酷な寒さがあります。
南極のヴォストーク基地では、1983年7月21日にマイナス89.2℃が観測され、これが世界最低気温の公式記録となっています。
この極寒の日にちなんで、「ホットケーキの日」や「中華まんの日」といった体を温める食べ物に関連した記念日も制定されています。
寒い季節にぴったりのホットメニューを楽しむ日として広まっています。
寒い冬を乗り切るために、日常の寒さ対策を見直してみましょう。
せっかくの冬、寒さを理由に引きこもるのはもったいない!
寒い時期だからこそ楽しめるウィンタースポーツや温泉旅行など、冬の魅力を満喫しましょう。
雪が積もる地域では、スキーやスノーボードが人気。
日常のストレスを雪山で吹き飛ばしましょう!
寒い時期に楽しみたいのが温泉。
体の芯から温まり、疲れもスッキリ取れます。
1月25日の「日本最低気温の日」は、寒さの厳しさとともに、冬の過ごし方を見直すチャンスです。
体を冷やさない工夫をしながら、冬の楽しみも取り入れてみてはいかがでしょうか?
新しい発見がきっとあるはずです!
それじゃあ、またね♪